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危険なのは「知らないこと」です

糖尿病は今ではどんな人でも他人事ではない病気として広く知られていますが、まだ糖尿病に関して詳しく知らない人も多いようです。 危険なのは「知らないこと」です。知ってさえいれば気をつけることができ糖尿病を予防することが最も大事です。又、すでに糖尿病の人、ご家族や親しい人が糖尿病であれば自分のため大切な人のために「知る」知識・情報が大いに役に立つと思います。

 

 

糖尿病になる原因・種類

 

まず、糖尿病になる原因や種類についてお話していきますね。糖尿病であるかどうかは、血液の中にどれだけのブドウ糖があるのか、血糖値を調べることでわかります。そして、糖尿病は、血液の中のブドウ糖をエネルギーとして利用するために働く、インスリンの作用が不足することで起こるのです。インスリンの作用が不足すればブドウ糖が利用されにくくなり、血液の中にいつまでも大量に存在することになります。この状態が高血糖で慢性的に続いてしまうことが糖尿病の本質です。

 

 

高血糖とは…?

 

高血糖とは、血液の中のブドウ糖の量が通常よりも以上に高い状態のことです。また、ブドウ糖は血管を破壊していきます。もちろん、血管を破壊するのには長い時間が、かかるので、少しの間、血液の中に大量のブドウ糖がある状態で、その血液が体中を流れたとしても、なんの問題もありません。

 

 

それどころか、ブドウ糖は私たちが活動するエネルギーですので、体中の細胞に供給される必要があります。それに高血糖の状態は、 食後などには誰でもなる状態で、血糖値は 1日の間で上がったり下がったりするのが普通です。

 

 

問題なのは高血糖の状態がずっと続いてしまうことです。高血糖が何年〜何10年とつづいているのにそのままにしておくと、血糖の高い血液が毛細血管を破壊していきます。この毛細血管が破壊されることで起こるのが、糖尿病合併症と呼ばれるものです。合併症については後ほど詳しくお話しますね。

 

 

日頃私たちが口にしている、ご飯やパンなどは私たちの身体の中で「糖代謝」というしくみでブドウ糖に変換され、私たちが生きていくために必要不可欠なエネルギーとなります。糖尿病はそれが、うまくいかなくなった状態です。この糖代謝では、通常、膵臓から分泌されるインスリンという、ホルモンにより血糖値が一定に保たれているという訳になります。

 

 

 

しかし、生活習慣の乱れによる過食や肥満、運動不足などにより、インスリンの分泌が悪くなってしまいます。このことにより、血糖値が一定よりも多くなって「高血糖」状態になってしまうのです。生活習慣による原因の他にもケガや、手術などの肉体的ストレスでも、このインスリンの作用を弱めることがあります。その他の原因として、老化による膵臓機能の低下や、血圧降下剤や副腎皮質ホルモン剤などの薬剤が原因になるもの、遺伝などもそうです。また、妊娠も引き金になることがあります。

 

 

糖尿病の原因

  • 食べ過ぎ、肥満
  • 運動不足
  • 妊娠
  • 老化による膵臓機能の低下
  • 遺伝「体質的にインスリンの分泌が少ない」
  • 身体的、肉体的ストレスによるインスリン作用の低下
  • 薬物による作用「血圧降下剤や副腎皮質ホルモン剤など

 

糖尿病の種類

1型糖尿病

膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、インスリンが膵臓で作れず殆ど分泌されないため、身体の中でインスリンの量が絶対的に足りなくなり高血糖になります。子供や若い人に多いのが特徴です。

 

2型糖尿病

インスリンの分泌量が少なくなって起こるものと、インスリンの働きが悪く、肝臓や筋肉などの細胞がインスリン作用をあまり感じなくなり、ブドウ糖が体内にうまく取り入れられなくなって起こるものがあります。原因として、食事運動などの生活習慣が、関係している場合が多いのが特徴です。日本人に多い糖尿病で約90%以上はこのタイプになります。

 

妊娠糖尿病

糖尿病でない健康な女性が妊娠により、初めて血糖値が高くなったり、血糖値が高い状態が発見される糖尿病です。妊娠によるホルモンバランスの崩れが原因となります。妊娠糖尿病は比較的軽症で済みますが、母体であるお母さんの身体が血糖値の高い状態が続くと産後、本物の糖尿病になる恐れがある他、妊娠高血圧症候群や羊水過多症、感染症などになることもあります。

 

その他の糖尿病

遺伝子の異常や免疫の異常、また肝臓や膵臓の病気や感染症などの他の病気が原因となって、糖尿病になる場合もあります。ホルモン剤や血圧降下剤などの薬剤が原因となる場合もあります。糖尿病の自覚症状としては以下のようなものがあげられます。

 

 

 

  • 喉がよく渇く
  • 水や清涼飲料水をよく飲む
  • 尿の量が多くなった
  • 食事を減らしてないのに体重が減少する
  • 体がだるく疲れやすい

 

糖尿病の初期症状は、痛みなどがないため非常にわかりにくく、健康診断などで血糖値の異常を指摘されるまで気づかない人が殆どです。早い段階で糖尿病に気づき適切な食事療法や運動療法をきちんと行うことが肝要です。

 

こんなお話をしている私も最初から、糖尿病を理解して治療していたわけではありませんでした。ただ単に、病院の先生の指示にしたがっていただけに過ぎなかったのですt…。

 

しかし、お酒も飲めない・・・好きな物も食べられない・・・仕事を取ったら何も残らない・・・何もできない自分が情けなく・・・憂鬱なつらい日々の中、決心して糖尿病に関するあらゆる情報を徹底的に調べ上げ、あることがヒントとなり、今の私があります。糖尿病になって初めて健康の大切さに気づかされました。

 

糖尿病特有の高血糖の状態が、慢性的に続いてしまうことで様々な病気「合併症」が起こってしまい、身体をむしばんでいくわけですが、実は、この合併症こそが、“糖尿病の真のおそろしさ”なのです。


 

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